ハーマイオニーの十年、H.P(はりぽた)シリーズ

今週のお題「私のアイドル」
お題の「アイドル」に引っ掛かるのか?このテーマの話に持っていくの無理かも?。

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Emma Watson エマ・ワトソン。彼女ミドルネームにシャーロットがあるのね。すばらしい。
1990年生まれなので歳の勘定が簡単でいい。

ハリー・ポッターと賢者の石」(シリーズ1作目)は公開年が2001年なので撮影時の彼女は10歳。
だから何だ。
ん〜、ハリポタシリーズは2001年から2011年にかけて全部で8作品が製作された。
だから?
ん〜、だからつまり、エマ・ワトソンはおおまかに言って10歳から20歳(おそらく19歳)という十代のそれぞれの姿形を映画に記録されてきたということだ。姿形がそれぞれ写ってるってことは結構細かく変化を見て取れるってわけさ。

で、ハリポタシリーズでエマ・ワトソンはずっと出演する契約だったし、他の主役2名もつつがなくシリーズ最後まで務め上げたから、そんなもんだと思われるかもしれないが、シリーズ化が10年続き主役も変更されないまま当然のごとく製作されてきたことって、かなり貴重である。
よってエマ・ワトソンの10年の成長も全く見事に記録されてしまった。
今後彼女がどうなろうとも。30代40代になろうとも。14歳と16歳のエマ・ワトソンを安心して鑑賞できるありがたさ。
似たようーなケースには「寅さんシリーズ」のさくらこと倍賞千恵子さん。「北の国から」の蛍・中嶋朋子などは10年以上記録されてるけど、倍賞さんはすでにシリーズ当初からオトナだったので趣旨が違うし、「北の国から」はスペシャル番組の間が空き過ぎで、年2回春秋特番で制作して欲しかったと今にして思う、というのも蛍の中高時代のドラマがやはり少ないよな。とくに中学時代の蛍が印象薄なのでとても残念。

「・・炎のゴブレット」公開時には考えなかった・思いもしなかったのだが、「・・死の秘宝Part1」の18〜19歳のハーマイオニーを見て、アッと。思ったわけだね。
今回のハーマイオニーって女ぽくなってね?
だよなぁ〜、いやぁ〜19歳の英人女子だもんな。
ってことはこの前段階のちょっと子供っぽいミドルティーンのエマ・ワトソンが一番いいじゃねーの。
「・・不死鳥の騎士団」のハーマイオニーが一番。オレ的には。
エマ・ワトソン16歳だよ。

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これが19歳のハーマイオニー
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映画「ハリー・ポッター シリーズ」とは、
のちのちハーマイオニーエマ・ワトソンの10年を写した映画として重宝がられる(ハズだ)。