と、気の過ぎ行くままに

去年の11月



ファン、というのがなんだかよく自分としては分からないのだが、
最近ひとに柴田淳のふぁんだといっても、自分は納得できるなぁと。

誰かのファンでいいじゃん、おいらも。ということですな。


若いときはファンにはなりたくなくて、誰かにファンになってもらいたかった。
が、しかし、おいらにはファンになっていただけるような要素はなかったわけで。
一度だけ、大学のアトリエでお絵かきしていて、見学に来ていた高校すぇいに、
「わたし、この大学に入ったら、先輩のファンになっちゃいます」って、いわれたっけなぁ。制服姿がまだ思い出せるぜ。

そうそう、伊豆メグミちゃんとかどうしてんのか。
で、そのファン候補生は一度入学後ばったりお会いしましたが、それっきりだがね。
後日、お茶に誘わないぼくが悪いということになりまして。


さて、ゆーちゅーぶからリンクしたこのビデオ。「僕らの音楽」の録画ですね。柴田淳が歌う荒井由実の「卒業写真」


大変いいです。
見た方はいいと思う人多いと思うんですが、どうにも歌はいいんだけど・・・、
彼女の歌う姿はあまりにも近所のちょっと美人なおねいさんなわけで・・・。
まだ結婚してないってことだし。末端の歳のいったいちファンとして、何を心配することあるかと言われれば、ささいではありますが。
袖なし(?)の白のブラウスにジーンズって、いいのか。


最後に、実は視聴した後「卒業写真」という楽曲はいろんな人が取り上げているので、同時期の荒井由実なら、柴田淳の「ひこうき雲」が聞きたかったんだけど、こっちだと歌詞の世界が柴田淳に近すぎか。


追伸、そういえば、iPodを買い換えたのは柴田淳PVを持ち歩くためでした。白状します。いままで馬場俊英を持ち歩くためだとか、ウソついてました。ごめん。