・・・11日頃の話:青春エムンドライブ

エムンドライブ08スタッフのみなさん

今年一年関わってきた映画「春色のスープ」もいよいよ11月8日から県内での公開が決まりもうすぐである。
前売り券をなるべく多く売り歩こうと動きながら思案する毎日である。
とりあえずまなびピアふくしま2008でのプレミア上映も好評だったとのことで、もともと試写会以降評判は良いので、売り歩くと見たいという人が多いので少しはほっとしている。


そのまなびピアで便乗のような形で開催した屋野外ライブが「青春エムンドライブ08」で、来年も開催しようということになっている。
まぁ、次は青春という2文字は消そうと思っている。
やってみるとね、青春というのは言わずもがなで、いらないんだよ。60歳代のフォークグループも出場したライブであるからこそね、余計だったなと思う。


それはさておき、今年1回目は県内のプロ・アマに無理な出演をお願いしてしまっている。ほとんどの方がよかったといってくれたけど、運営側としてはなんともお客の入りとか情けないし、出演料はともかく、交通費・昼食など満足な手当てができなかったことは大いに反省している。

まなびピア、「春色のスープ」つながりで、大津貴子COON)さんが映画の主題歌「ありがとう」と星キラリ、パスワード@PIPOPAの3曲を午前と午後の2回歌っていただきました。ありがとうございました。

大津さんの歌「ありがとう」はめっちゃ評判いいです。ライブで聴いたMCの女の子(高校生)二人は泣きながら聴いてたもんね。
こんどこのブログで流してもいいでしょうか。大津さん。OKいただけたらライブ音源でいきます。

さて、来年もエムンドライブは続く・・・・
そうしないと、ことしのぼくの中途半端な達成感、消化不良が、これじゃぁ〜だめだぁ。
自分の満足感のためにというモチベーションはよくないと分かっていても、
今年のダメだったとこを取り返したい。

大津さんは来年も来てくれそうなんだけど、もう一人プロを呼びたいと思っていて、ばご〜んとひらめいたのが、それ、
映画「春色のスープ」で大久保亮太役を演じてくれた栩原楽人くん。彼はギターがうまい(と聞いた)。試写会で会ったとき冗談で来年出演してよ、ていってみたけど、まじめに交渉しないと出演はむりだろうな。なにせ栩原くんの事務所は大きいところだからと、話はここで終わるところなんだが、大きい事務所というのはJVCです。
JVC、日本ビクター・エンターテインメントといえば、あの人。
てことで、続く。